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【焚火台といえばスノーピーク】なぜスノーピーク(snow peak)の焚火台がこんなにも人気なのか!15年愛用中の我が家が解説します

こんにちは!

本日は

・なぜスノーピークの焚火台は人気なの?何が魅力なの?
・魅力だけではなくデメリットはないの?
・焚火台を買うにあったって一緒に揃えたほうがいいものは?

このような疑問を持っている方向けの記事を書いていきます。

この記事を読むメリット

・スノーピークの焚火台について全体的な理解が出来る

・スノーピークの焚火台の魅力を知ることが出来る

・デメリットがわかる

・合わせて一緒に買うべきものも知ることが出来る

目次

スノーピークの焚火台

スノーピークの焚火台はスノーピークの代表的なアイテムで、ロングセラーとなっている商品です。

(出典:snow peak)

スノーピークの焚火台の魅力

1 コンパクトに折り畳んで持ち運びができる

(出典:snow peak)

このようにぱたっと折りたたんで、専用の収納ケースに入れて持ち運びます。

ちなみに収納ケースは別売りになっています。スノーピーク(snow peak) 焚火台 L コンプリート収納ケース [5~6人用]

2 シンプルなのに丈夫

開いておくだけでの簡単設営にも関わらず、上にダッチオーブンを載せてもビクともしないほど丈夫です↓

<丈夫な理由>

  • ステンレス素材で作られている
  • パイプ部分と板材が溶接加工技術により接合されている

(出典:snow peak)

よって、衝撃にもにも強い作りになっています。

3 空気穴が燃焼を促す

(出典:snow peak)

上部にある空気の穴は、実はデザインではなく空気を取り入れ燃焼を促すための穴になっています。

4 オプションの商品が充実している

オプションの商品が充実しているため、いろんな楽しみ方ができます。

(出典:Amazon)

例えば、
焚き火として楽しんだり
網を載せて魚や肉を焼いたり
鉄板でステーキを焼いたり

オプションアイテムで色々な楽しみ方が可能になります!

後ほどオススメのオプションアイテムもお伝えして行きます。

5 サイズ展開がある

サイズ展開はS・M・Lの三サイズ展開となっていて、人数シーンに合わせて対応できるようになっています!

S:1〜2人用

 

M:2〜3人用

L:3〜4人用

スノーピークの焚き火台のデメリット

1 重い

SML
サイズ285×285×高さ205mm350×350×高さ248mm450×450×高さ300mm
重さ1.8kg3.5kg5.3kg

スノーピークの焚き火台の愛用者の方達から1番出てくるデメリットが重いことです。

特に我が家はLを使っているので重いです。しかし、キャンプに行く時には基本的に車で行くので、そこまでのデメリットには感じていません。

2 価格が高め

SML
価格8,600+税12,600+税15,600+税

焚き火台だけでは私はそんなに高いとは思いません。

例えば我が家の場合ですと、すでにLを15年間使っており、計算すると一年あたりたったの約1000円です。丈夫でまだまだこの先も使えるのでそう考えてみれば価格がネックにはならないかなと思います。

しかし、キャンプで実際に使うにあったって色々なオプションアイテムを揃える必要が出て来るので結果的に高くなってしまうのは間違えあるません。

ではどんなオプションアイテムを揃えたらいいのかな?という疑問が生まれると思うの今からお伝えしていきます↓

合わせて買うのがオススメなオプションアイテム

炭底Pro・焚火台ベースプレート・コンプリート収入ケース

<炭底Pro>

(出典:snow peak)

こちらは焚火台にセットすることで燃焼部分の底上げをし、無駄な木炭の使用を抑えながら、均等に熱源を維持するものです。

<焚火台ベースプレート>

(出典:snow peak)

こちらは焚き火をする時に焚火台の下にセットして安定させる役割を持ち、また地面を汚さないようにすることができます。

また、これを使うことによって芝や土の中の微生物を守ることができます。

<焚火台コンプリート収入ケース>

(出典:snow peak)

こちらは焚火台だけではなく、先ほどの炭底やベースプレートも一緒に収納ができます。

これらの3点は一緒に買う方が特に多いため焚火台スターターセットとしてまとめて売られています。

<焚火台スターターセット>

(出典:snow peak)

グリルブリッジ・焼アミPro・グリルネット

<焚火台グリルブリッジ>

(出典:snow peak)

こちらは焚火台にセットすることで、アミやプレートが使えるようになるアイテムです。

<焼アミPro>

(出典:snow peak)

こちらは先ほどの焚火台グリルブリッジにセットして使用します。これでお肉を焼いたりダッチオーブンも乗せれるほど丈夫です。

<焚火台グリルネット>

(出典:snow peak)

こちらは焚火台の上に乗るグリルネット付きのブリッジです。高さが三段階に調節できるのでそれにより火加減をコントロールできます。

焚火ツールセットPro・ファイヤーサイドグローブ

<焚火ツールセットPro>

(出典:snow peak)

火ばさみ、ショベル、火かき棒の3点と収納ケースの4点セットです。
使い込むほど味が出て来る一生物です。
火ばさみ:木炭や薪を動かしたり、補充する器具
ショベル:灰の処理するための器具
火かき棒:木炭や薪を崩したり、ひっくり返したりする器具

<ファイヤーサイドグローブ>

(出典:snow peak)

焚火だけではなく、熱い鍋を扱う際など料理にも使えるグローブです

ジカロテーブル

<ジカロテーブル>

(出典:snow peak)

こちらのテーブルは焚火台を囲むことができるテーブルです。

こちらのテーブルの良い点

  • 焚き火台を囲んでテーブルになるため、焼きながら食べれる
  • 冬は温まりながらご飯を食べたり、団欒できる
  • 焚き火だけではなく中にプレートバーナーなどをセットできる
  • コンパクトに畳める

(出典:snow peak)

最後に

こちらが実際に我が家のキャンプで使っている様子です!

最後まで読んでくださってありがとうございます。
スノーピークの焚火台は本当にオススメできる商品ですので是非試してみてください!
また、オプションアイテムは焚火台のサイズに合うサイズを買うように注意して下さい。

他のキャンプ用品もオススメしているので是非↓

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