こんにちは!
本日は
・スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)て何?
・何が魅力なの?
・どんなオプションアイテムがあるの?
このような疑問を持っている方向けの記事を書いていきます。
・初心者さんでもスノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)について全体的な理解が出来る
・IGT(アイアングリルテーブル)の魅力がわかる
・基本のカスタマイズ方法が理解できる
・オススメのオプションアイテムを知ることが出来る
スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)とは
(出典:snow peak)
スノーピークのアイアングリルテーブル(IGT)とは人数や目的に合わせて、自分好みにカスタマイズできるテーブルです。
多彩なオプションアイテムがあるのでキッチンとしてカスタマイズしたり、軽く料理ができるダイニングテーブルとしてカスタマイズしたり、様々な使い方ができます!
IGTの魅力
テーブルの高さが自由自在
(出典:snow peak)
カスタマイズできる脚の長さの種類が4種類あるので、その時用途にあわせちょうど良いサイズのテーブルを作ることができます。
これのどこがメリットかというと、
今までは立食パーティー用のテーブル・ロースタイル用のテーブル・グラウンドスタイル用のテーブルなど目的別にテーブルを購入してたのですが、IGTのおかげで脚を買うだけでいろんな高さのテーブルを作れるようになりました。
収納スペースも減るので本当に嬉しいですよね。
脚の長さに付いては後で詳しく書いているのでそちらをご覧ください。
ユニットの配置が自由自在
(出典:snow peak)
IGTはこのようにフレームに好きなアイテムをカスタマイズすることができるので、
自由自在に自分好みに配置することができます。
例えば子供から火を遠ざけたいから1番はじにバーナーを配置したり、
利き手に合わせて自分の使いやすいように配置ができたり、
自分の思い通りにアイテムを配置したテーブルを作れるのは魅力的ですよね!
オプションアイテムが豊富
(出典:snow peak)
とにかくオプションアイテムが豊富です。
このメリットは、やはりそのときの用途に合わせキッチンとして使ったりただのテーブルとして使ったりできることろですね!
また、調理をする場合にはバーナーを設置したり、炭火を設置して楽しむこともできます。ですのでこのテーブルでBBQを楽しんだり、鍋や揚げ物だって楽しむことができます◎
後ほどオプションアイテムについては細かくオススメなどを解説しているのでそちらをご覧ください。
脚にアジャスターが付いている
(出典:snow peak)
脚にアジャスターがついているので地面のバランスが悪くてもそれに合わせて調整することで水平なテーブルを作ることができます◎
基本のカスタマイズ手順
1 フレームを選ぼう
IGTには2種類長さののフレームがあるので、まずはフレームから選びましょう!
(昔は3種類のフレームがあったのですが、1番短いフレームは廃盤になってしまいました。)
<IGTフレーム>
(出典:snow peak)
こちらは3ユニット分のフレームです。
<IGTフレームロング>
(出典:snow peak)
こちらは4ユニット分のフレームです。
こちらは廃盤になってしまったフレームショートです。メルカリとかでたまに売られてるので欲しい方は調べてみて下さい↓
<IGTフレームショート>
(出典:snow peak)
こちらは2ユニット分のフレームです。
ちなみに、本当は「ユニットが多い方がいいからIGTフレームロングがいいけど車に入らない」そんな方は、IGTコネクションフックというものがあるのでIGTフレームを繋ぐのがオススメです。
2 脚を選ぼう
フレームが決まったら次は脚を選びましょう!
脚の種類
IGTには4種類長さのの脚があります。
(出典:snow peak)
<830脚 スタンディングポジション用の830mm>
(出典:snow peak)
こちらは1番長い脚になります。立って調理をしたいときや立食パーティー用のテーブルにするのにオススメの脚の高さになります。
刃物を使う際に子供の手から届かないようにしたい方や、座ったままの調理より立って調理したい派の方は是非!
<660脚 チェアの高さに適した600mm>
(出典:snow peak)
こちらは2番目に長い脚になります。チェアに座りながら調理しつつ食事やお話を楽しむスタイルにぴったりです◎
ちなみにこちらはスノーピークのFD(フォールディング)チェアの高さに合わせて作られた脚の長さです。
こちらのチェアもスノーピークでは大定番のモデルです。
リンク
<400脚 ベンチに腰掛けてロースタイル用の400mm>
(出典:snow peak)
ここ最近流行りのロースタイルですね!!
我が家でもこんな感じでよく400mmの脚を使っています。
低くて腰が痛くなるかなと最初は思っていましたが、意外とそんなことなく居心地よく使えました!
<300脚 グラウンドスタイル用の300mm>
(出典:snow peak)
こちらの脚は1番短い長さで、地面に直接座って使う用の長さになっています。
最近流行りのグランピングキャンプなどでテントの中で使いやすい高さですね!
脚の設置方法
(出典:snow peak)
上の写真のようにIGTフレームの穴に差し込んで回すだけで設置ができます。外すときもクルッと回すだけで外れます◎
3 フレームに入れるものを選ぼう
次にフレームに入れるアイテムを選んでいきます。フレームに入れるものは大きく分けて2つあります。
1つ目は調理するためのバーナーやグリルです。
2つ目はテーブルとして使うための板などです。
こちらでは特に人気なものや我が家が使っていてオススメのものを紹介します。
オススメ調理用アイテム
<ギガパワープレートバーナーLI>
(出典:snow peak)
メリット
- フレームにセットしなくても卓上バーナーとしても使える
- 気温の変化に左右されないように液出し仕様
- テーブルにセットしてもテーブルに熱が伝わらないため安全
- 掃除やメンテナンスがし易い
こちらの最大火力は3000kcal/hです。お湯は4分半で湧くそうです◎
一つ持っているととても便利なアイテムです。
<リフトアップBBQ-BOX> (2ユニットぶん)
(出典:snow peak)
メリット
- フレームにセットしなくても卓上でも使える
- ハンドルを回して網を上下に移動できるので火加減の調節ができ、炭の追加もできる
IGTに炭火までセットできるのはとっても魅力的ですよね!
みんなでテーブルを囲みながらBBQができます◎
しかし、ちょっと重いのが難点かもしれません、、
<ギガパワーツーバーナー液出し> (2ユニットぶん)
(出典:snow peak)
メリット
- 気温の変化に左右されないように液出し仕様
- フッ素加工により汚れが簡単に取れる
- 2バーナー
こちらの最大火力は3000kcal/hです。お湯は4分半で湧くそうです◎
火力が強い上、2コンロついているの圧倒的に調理がしやすくなります!
<ギガパワーLIストーブ剛炎> (1,5ユニットぶん)
(出典:snow peak)
メリット
- 圧倒的に火力が強い
- フレームにハメなくても脚が4本しっかりとしているので、重いものを乗せても安心
こちらの最大火力は8500kcal/hです。お湯は2分半で湧くそうです◎
注意点としては、これをフレームにはめる際に専用のジョイントフレームが必要になります。
(出典:snow peak)
ギガパワーLIストーブ剛炎は火力が格別に強いので、冬に鍋などを楽しむ時に使いたいアイテムですね!
しかし、1.5ユニットぶん必要かつ専用ジョイントフレームが必要なのでそんなに火力を求めない方は「ギガパワープレートバーナーLI」や「ギガパワーツーバーナー液出し」で十分なのかな?とも思ってしまいます。
でもやはり火力重視の方にはぴったりのアイテムです!
オススメその他アイテム
<ステンレストレー>
(出典:snow peak)
メリット
- 丈夫
IGTに余ったユニットにステンレストレーをうめ込むのに使えます。
<マナイタセットM>
(出典:snow peak)
メリット
- 包丁のケースがまな板になる
- まな板に滑り止めのゴムがついている
- IGTフレームにまな板がハマる
- 包丁のキレ味が良い
センス抜群のアイテムですよね!滑り止めなど細かい配慮が行き届いていることろも魅力的ですね。
<メッシュトレー深型>
(出典:snow peak)
メリット
- 収納が綺麗になる
- キッチンツールを洗う際・乾かす際にも使える
写真のような感じでキッチンスタイルの時に使うのがオススメです◎
ちなみに二枚目の写真のようにしたい場合には、IGTハンギングラックフレームというものが必要になります。
(出典:snow peak)
リンク
4 拡張テーブルを選ぼう
(出典:snow peak)
最後は誇張テーブルを選んでいきます。
何個かオススメを紹介します!
<スライドトップロングハーフ竹>
(出典:snow peak)
<マルチファンクションテーブルコーナーL竹>
(出典:snow peak)
<マルチファンクションテーブル竹>
(出典:snow peak)
最後に
我が家でもこんな感じで使っています。
IGTいかがでしたか?
とっても素敵なアイテムですよね!!!!
我が家ではもう手放せないアイテムです。
欲しいオプションアイテムが増えて泥沼にはまってしまっています(笑)
買う際の注意点なのですが、 Amazonや楽天などのサイトによって値段が違う時があるので気をつけてください!
こちらの記事で紹介しているジカロテーブルの中には実は焚き火だけではなくて本日紹介したバーナーなどもハマるんです!!
他のキャンプ用品もオススメしているので是非↓